試合で緊張しない方法!緊張と向き合う

練習では上手くやれるのに、本番ではなぜかいつも緊張して失敗するという人もいます。

実は私自身、かなり緊張しやすいほうでした。

相手が強いと思ってしまうと打席で足が震えて、足が震えてるのを隠すのが精一杯で結果なんてお察しの通りです。

出来るだけ、緊張せずに自分の持っている100%のパフォーマンスを発揮できるような考え方をお伝えします。

目的を見失わない

緊張がきっかけで嫌な体験をすると、どうしても緊張したくない!と思います。

そこで1つ目の方法は、なぜ緊張したくないのか?という本来の目的をしっかりと掴んでおくことです。というのも、「緊張しない」ことが本来の目的ではないはずです。

 

本来の目的はきっと、いいバッティングをしたい、いいピッチングをしたい、守備機会で確実にアウトを取りたい。そのために「緊張したくない」と思ってるのではないでしょうか。

この思いが強ければ強いほど、実は「うまくやりたい」という思いが強い現れでもあります。というのも「うまくやりたい」という思いがなければ、「緊張したくない」という思いも出てきません。

緊張したくないと思っているということは、実は、それだけ向上心が強いからこそ出てくる思いです。

「緊張する自分はダメだな・・」と思いながら取り組むのと、「緊張するということは向上心が強いからだな」と思いながら取り組むのとでは、必ずパフォーマンスに違いが出てきます。

 

緊張と上手く付き合う

 

是非、緊張して下さい

緊張しても、「本来の目的」が為されればいい訳です。大事なことは、緊張しないことではなく、「本来の目的」を為すことです。緊張すればいいです。

緊張は決して悪いものではありません。本来大事な人の反応です。緊張するからこそ、頭の回転が上がり、緊張するからこそ、筋肉が固くなって強い力を出せます。

ある程度の緊張感は、自分の力を十二分に発揮する上でとても大切なものです。

大事なことは、緊張しないことではなく、「緊張が相手に出来るだけ伝わらないこと」です。

 

 

その場で出来る対処法

 

試合前などに出来る簡単な方法をご紹介します。

 

大声を出す。

緊張しているときの声はお腹からの声ではなく、「喉」から出ます。声が喉から出ているなと少しでも感じたら大きな声を出しましょう。野球で大声は出した方が評価上がるので一石二鳥ですね。

 

深呼吸

緊張しているときの呼吸は必ず浅いです。リラックスのためにまずはしっかりと息を吐くことを意識してみて下さい。しっかりと吐けば、自然とゆっくりと吸います。

リラックスしている時の呼吸は必ず深くゆったりしていますので、呼吸をリラックスしている状態に持っていくことで、気持ちもリラックスしている状態に引っ張ってくる事ができます。

 

体の力を抜く

呼吸と同じく、リラックスしている時の身体の状態を作ることで、気持ちのリラックスにつなげられます。

具体的には、まず一回どこの筋肉でもいいので、思いっきり力を入れます。力を入れた状態で5秒ほどキープして一気に力を抜いてください。

ただ単に力を抜けと言われてもできないので、思いっきり力んでください。

 

 

雑談

これは、いつもと同じ状況を作り出す最高の手段です。日常接しているチームメイトといつも通りの会話をしてください。

 

場数を踏む

緊張する経験を増やす、出来るだけ多くやるということ。

はっきり言ってしまうと、緊張にも慣れてくるところがあります。私自身も初めて試合に出た試合と出慣れた試合の緊張とでは質が違います。

とにかくやってみると慣れてきます。

さらに緊張しても出来るだけその状況から目を背けないことも大事です。緊張しても死にはしません。緊張してすぐ逃げることを繰り返しているとそんな自分が嫌になります。

 

練習で自信をつける

 

練習をして自信をつけると緊張より自信が上回るときがあります。

自分はあれだけ練習したのだから大丈夫だと自信持って言えるところまで練習しましょう。

 

 

イメージトレーニングをする

 

イメージトレーニングをするだけで緊張に対する準備が出来ます。

 

イメージする場面は、一番緊張する場面です。

例えば、ピッチャーだったら、9回裏同点2アウトランナー満塁の想定です。何度も打ち取るイメージをしてください。

バッターだったら、9回裏1点差で負けてます、2アウトランナー2,3塁2ストライク場面、逆転サヨナラをイメージしてください。

 

イメージだけで緊張度は変わってきます。

 

 

ミスする自分を受け入れる

上手くやれない自分を受け入れられない・完璧主義傾向が強いと、1つの失敗からトラウマとなってますます緊張してしまう事があるためです。

野球はミスが付き物です。完璧なプレーをみんなが出来たらみんなプロ野球選手になれます、上手く出来ない時は悔しいものですが、ミスはかっこ悪いことじゃありません、ミスを恐れてやらないことの方がかっこ悪いです。

ミスをする自分を受け入れて、その都度気持ちを切り替えてプレーしましょう。

最後に

緊張してもいいです。目的が達せられたなら。
緊張感があるほうがいいパフォーマンス・結果を残せます。
緊張感はとても大切なものです。

後悔のない夏にしましょう。