【高校野球】裏方さんの苦労 目に見えている人達だけじゃない

よく夏の甲子園の時期になると阪神園芸さんの凄さが報道されがちです。

もちろん阪神園芸さんの甲子園球場のグラウンド整備はクオリティがものすごく高く、尊敬しますしそこでプレーする選手は感謝もしているでしょう。

グラウンド内だけではなく、グラウンドの外でも球児を裏から支えている方々がたくさんいます。

今回は高校野球に携わる裏方さんのお話をしたいと思います。

学校関係者

 

監督、コーチ、部長先生はもちろんチームの為に動いてくれています。

選手への指導は当たり前ですし、目に見えない事務作業も部活にはありますから、それは主に部長先生がやっているかと思います。

監督は、練習試合の相手を探すのに各校の野球部監督へ直接電話して日程を組んだりしています。

その他にも、学校のお金を管理している人は野球部への予算を考えてくれてますし、教員の中にも野球部とは関係ないけど、高校野球が好きで自主的にお手伝いしてくれる先生もいます。

甲子園出場となれば、お金が必要になります。その寄付金集めも学校関係者で行います。

高校の部活の中で、最も人の手を借りないと成り立たないのが野球部です。

スポーツ店、スポーツメーカー

 

スポーツ店とメーカーは商売ですが、高校野球を道具面で支えているのは事実です。

グローブ、バット、スパイク、手袋、など当たり前に使っていますが、まず売っているお店、メーカーがあってこその野球ですからね。

特に大変なのは、部でそろえるユニフォーム、バッグ、帽子、練習用ユニフォームが各々チームで文字や素材が違うので、毎年春先の新入生入学時期はめちゃくちゃ大変みたいです。

甲子園出場が決まると、大体の高校はユニフォームを新調して、ベンチ入りメンバーにユニフォームをプレゼントするので、夏の都道府県予選で優勝した後7日から10日間の間で仕上げなければならない過密スケジュールの為、大変なのはもちろんですが、間に合うか関係者みんなドキドキしながら仕事してるみたいです。

 

スポーツ店は自分のお客さんが甲子園出場となると、甲子園まで一緒に行き道具面のサポートをしてくれます。

メーカーも甲子園が決まると、宣伝でピッチャーにはグローブプレゼントしたりするみたいで、なかなか粋な事してくれますね。

学校のある街の人々

 

ここは、普段は大きく関わってないかと思いますが、甲子園出場が決まると、普段そこまで関わっていないのに寄付金で援助してくれたり、熱い声援を送ってくれます。

街の代表として頑張って欲しいという思いで皆さん協力してくれます。

OBの人々

OBの人たちは、お金の面でのサポートが大きいですね。

毎年OB会費としていくらか集めて、学校からもらえる予算プラスOB会費を1年間の野球部の予算として使っています。

OBの人々も甲子園出場が決まれば、無条件で寄付金を出してくれます。

やっぱり母校が甲子園に出場するのはうれしい事です。

やっぱり一番高校球児を支えてくれているのは、親御さんですよね。

今まで、小学校、中学校、高校と一番近くで支えてくれている人です。

子どものやりたいことにお金も時間も費やしてくれて、何も見返りを求めない。

大切な子どもの為だから文句も言わず朝早くからお弁当作って、ユニフォーム洗濯して、感謝してもしきれない存在ですよね。

だからこそ、進学、就職で野球をやるにしても高校野球引退して野球に一区切りついたところで、照れくさいけど、しっかり感謝の気持ちを伝えてあげてください。

 

最後に

高校野球はいろいろな方々の支えがあって成り立っています。

現役の選手や今年引退した選手には、いろいろな人の支えがあって高校野球が出来ていると実感してもらって、感謝の気持ちを忘れずに野球を楽しんでもらいたいと思っています。

親御さんに感謝の言葉が照れくさくて言えないときは、気持ちを手紙にして渡してあげるのもいいかもしれません。